マラウイの首都リロングウェから西へ５０Kmほど行ったところにナミテテという村があります。そこで収入向上活動の一環として、村の母親たちがアフリカ布を使った手縫いの商品を作っています。商品は現地や日本のバザーで販売され、お母さんたちの還元され、村での数少ない収入源となっています。

今回は日本ドルフィンセンター様から寄付いただいたTシャツをお母さんたちに配布してきました。マラウイは「イルカ」がいないので「イルカ」についてはわかってなかったのですが、カラフルでかわいいとみんなとても喜んでいました。

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